またイロイロと怒られてしまった。
外は大雨、気持ちはドンドン沈んでいく…
何時もならば真っ直ぐ自宅に帰って、不貞腐れながら眠るのがパターンなんだけど、なんだか今日は家にも帰りたくなくて…気持ちを上げるために、昔よく行っていたゲームセンターに足を運んだ。
昔からゲーム大好きな私だったけど、プレイするのはビデオゲーム(2D格闘)ばかりだっった。高校生の時に話題だったダンスダンスレボリューションに大いにはまっていたものの、今はカードゲームとか通信ゲームが主流らしくて、ゲームセンターに行っても見てるだけ…って感じなんだけどね。とにかく騒がしいところに行きたかったのサ。
でも、私は運がいいのかもしれないw
DDRを一緒にプレイしていた高校の時の音ゲー友だちがビートマニアをプレイしていた現場にばったり遭遇した。
相変わらず高難易度の曲を鮮やかに決めつつ、ギャラリーが取り巻いていたから『相変わらず凄いヤツだな…』と感心してしまったよ。
彼はプレイが終わると、ギャラリーに混じっていた私のところに真っ直ぐ来て「懐かしい顔だなw」と笑顔で片手を上げ挨拶してきた。
一瞬横を通っただけだったのに私の存在に気づいた彼に、私も笑顔で「それはこっちの台詞だってw」と上げた掌をパチンと叩いてやった。
昔話なんて出なかったけど、他愛のない最近の話をして…凄く嬉しかった。何が? ってね、偶然逢えた事、昔と変わらない会話だった事、その巡り合わせが嬉しかった。
30分くらいで彼は帰路についたけど、私は突然高校時代の思い出がよみがえってしまって、夜も遅いのに一人で母校の高校に行ってしまった。
真っ暗な校舎、今日は雨が激しい。でも、校舎前に着いた時には今まで降っていた激しい雨が治まってきて、ヒトリで普段吸わない煙草に火をつけてしんみりとタソガレました。
先刻までの降っていた土砂降りのせいで、空気が洗い流されている様で、凄く気分がよかった。
いい加減家路につこうと車を運転すると、帰り道の途中にある…昔好きだった女性の家の前を通った。
昔懐かしい気持ちで車を止め、その人の家を眺めようとすると、先ほどまで止んでいた雨が唐突に降り始め、車から出るに出られない状態になっしまった。
余りの土砂降りのせいで、よく見えないフロンとガラス越しにぼぉ~っと彼女の家を方向を眺める…
♪~今も忘れない 夢の分かれ道~
私のカーステレオは最高だね。桑田桂祐の【いつか何処かで】がかかり始めたよ…
♪~今でも逢いたい気持ちでいっぱい…
♪~そんな惨めな恋などしたくない… 『と決めたのに』
『その名前はもう声にだせない』 そう誓ったはずなのに
バカだね俺は。偶然を期待してもう一度逢えると思ってしまったのかもしれない。
そう、『あの瞳はもう 二度と見れない』って判ってるくせに、本当にバカだよ俺は…
全ては過去として…彼女との未来は重なっていない。
さぁ、明日も仕事。ヒトリタソガレている時間などこれ位にして、一人で歩んでいる今をしっかり踏みしめて…逝きましょう!
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